設計者全員がコストを確認しながら設計できるようになりました。

 

目次

1. 見積りソフト導入以前はどのような課題がありましたか？
2. 見積りソフト導入後の経緯について教えてください。
3. 見積りソフト導入後の業務の変化について教えてください。
4. 見積りソフトの操作性はいかがでしょうか。
5. 弊社のサポート体制はいかがでしょうか。

見積りソフト導入以前はどのような課題がありましたか？

属人化された見積り業務

自社の古いシステムで見積りをしていますが、設計者が利用することができず、製造部のごく限られた人しか使えないシステムで不便に感じていました。

 

見積りソフト導入の経緯について教えてください。

3DCAD代替わりのタイミングで導入を決意

ゼロフォーのことは展示会で知りました。3DCADが代替わりすることになり、旧CADベースで稼働する現在の見積りシステムが使えなくなったためゼロフォーのシステムに切り替えようと思いました。

前のシステムとの整合性や、どう調整していくかという点で課題に感じていましたが、営業の方が導入後の運用についても支援してくれたので、購入の決め手になりました。

 

見積りソフト導入後の業務の変化について教えてください。

製造部では一貫した見積り基準ができたことが業務上では大きな変化です。

導入以前にも基準はありましたが、煩雑で属人化したところがありました。このソフトのおかげで基準が明確になりました。

また、設計者用にも本システムを用意しましたが、全員が自分の設計のコストを確認しながら設計できるようになり、コスト意識向上が期待されます。

親会社で1ライセンス分購入して、十分検証を行い、製造へ展開できると判断したため、当社でも２ライセンスを追加購入しました。

再現性のある方法で見積りが出来ることや、機械的に毎回同じ手順にできたのはよかったです。

 

見積りソフトの操作性はいかがでしょうか。

シンプルでわかりやすい操作

使い方がシンプルだったので、すぐに慣れました。

CAMソフトと紐づいていて設計者が手元ですぐ算出できるところが特に気に入っています。世の中にそういうソフトがなかったので、とても便利だなと思いました。

 

弊社のサポート体制はいかがでしょうか。

丁寧なサポート対応

パソコンの入れ替えが何度もありましたが、いつも丁寧な対応をしてもらって感謝しています。