社名非公表①
バラツキが解消した上に、原価に対する意識改革にも繋がりました!
目次
見積りソフト導入前の見積り方法を教えてください。
バラツキの解消と見積りのマルチスキル化が課題
見積担当者が数人で、自社で作成したExcelを利用して見積りを算出していました。
しかし、担当者や経験値による価格のバラツキが課題となっていました。
また、関節部署でも見積り業務が出来るようにすることで、マルチスキル化を目指していました。
ゼロフォーさんの見積りソフトを導入することで、バラツキの解消とマルチスキル化の2つが実現できると考え、導入を決めました。
初期費用に関しては、正直高いなと感じましたが、最初に海外工場で見積りソフトを導入しました。
見積りの標準化や正しい原価の把握ができ、しっかりと運用ができたことで日本での追加導入も決めました。
見積りソフト導入後の業務はどのように変わりましたか?
原価に対する意識改革
誰でも同じ基準で見積り回答できるようになり、価格のバラつきがなくなりました。
また、海外工場では原価をあまり意識していませんでしたが、ソフトを導入したことで原価に対する意識が変わり、利益を意識した活動ができるようになりました。
海外工場に導入してからは、材料取りのロットに対して何個とれるか?などを画像で把握できるようになりました。
その画像は2Dと3Dで作成できるので、海外工場から情報をもらうときには、3Dキャプチャと材料取りの情報を帳票に張り付けてもらうことで、数字と画像を見ながら間違いの確認ができるようになりました。
Excelで作業していたころは数字だけの確認だったため、見抜けられなかった間違いもありました。
画像と見比べることで小さな間違いにも気づけるようになり、ミスが減った点は良かったと思います。
ソフト購入後の納品やサポートなどはいかがですか?
素早いサポートに満足
帳票の名称変更の依頼や、エラーが出た時にサポートにお電話させていただきました。
対応は丁寧で素早く満足しています。
貴社の会社紹介をお願いいたします。
社名非公表のため無し。