株式会社アコール

 

職人メンバーの経験則見積り → 属人化の解消につながった!

 

目次

  1. 会社の自己紹介
  2. 見積りソフト導入前の見積り方法は?
  3. 見積りソフト導入後の業務はどのように変わりましたか?
  4. ソフト購入後の納品やサポートなどはいかがですか?

会社の自己紹介

独自の発想で構想から製造まで一貫したモノづくり

ステンレスを主とした、金属加工(レーザー切断・板金・溶接)を通したモノづくりを行っています。
3D CADを用いた設計部門も有しており、イメージを可視化した設計が可能です。
また、メーカー様においては構想段階からお手伝いさせていただくことも可能で、構想から製造まで一貫したモノづくりを行えます。
当社の設計はセオリーにとらわれることなく、さまざまなメディアからも多くのヒントを得た柔軟な発想が可能です。
それにより時代のニーズにあった提案を行うことができ、たった1枚の鋼板から様々な製品を製作しお届けいたします。

 

見積りソフト導入前の見積り方法は?

経験則に頼った効率の悪い見積り方法

現場で材料の重量と経験則頼りの作業時間で算出し、最後に見積担当者のこれまた経験則に頼った係数にて算出するという方法でした。
他にも類似形状があった場合には、金額の一貫性を出すのに苦労をしており、過去の見積情報を何度も見返すことが多かったです。

 

見積りソフト導入後の業務はどのように変わりましたか?

見積り業務の属人化の解消、業務効率改善

経験則を必要としない見積りへと変わり、データさえあれば誰がやっても同じ金額となります!
過去の見積情報も同じデータで参照できるため、見積り金額に一貫性を持たせることができました。
製造へ流すデータはすべて3Dデータで作っているため、見積り用の無駄なデータを新たに作る必要もなく、スムーズな見積り方法へと変わりました。

 

ソフト購入後の納品やサポートなどはいかがですか?

今後を見越した手厚いサポート

導入にあたりインストールはもちろんのこと、機能の紹介と使用方法のレクチャーまで親切丁寧にサポートしていただきました。
また、係数設定に関してあらかじめ係数を設定していただくだけではなく、変更の仕方まで教えていただきました。
そのおかげで、今後作業方法や技術向上した場合の係数反映にも難なく対応できるようになりました。