株式会社長澤製作所
見積りソフトに全てを任せています。
目次
- 見積りソフト導入前はどのような課題がありましたか?
- 見積りソフト導入の経緯を教えてください。
- 見積りソフト導入後の業務はどのように変わりましたか?
- その他に業務に役立つと感じられることはありますか?
- 見積りソフトの操作性はいかがでしょうか?
見積りソフト導入前はどのような課題がありましたか?
ルールのない見積りによる金額のバラツキ
営業4名で見積りをしていましたが、他社ソフトや経験値、Excelの使用などツールが異なりルールもないため、金額のバラつきがありました。
書式の統一をしておらず管理もできていませんでした。
見積りソフト導入の経緯を教えてください。
試用版から購入を決意
試用版の提供があったので導入前に評価ができたことがきっかけです。操作が簡単でとても使いやすかったので、誰でも気軽に使える印象が強かったです。
決め手はソフトの使いやすさと補助金を利用できたことでした。価格は決して安いものではないし、ソフト自体がお金を生み出すツールではないので、大きなハードルを感じていました。しかし、営業担当から補助金の申請について色々アドバイスをもらいながら対応できたことは非常に助かりました。
見積りソフト導入後の業務はどのように変わりましたか?
根拠のある見積りで、安心して回答することが可能に
・見積りの根拠がみんな同じになったことで金額のバラツキがなくなり、とても安心してお客様に提出することができます。
・見積り提出後も、誰でも確認ができるようになりました。
・業務時間が大幅に削減できている。ソフト購入以前は、見積りに関する相談が多く、対応に時間がかかっていましたが、今はソフトに全てを任せています。
その他に業務に役立つと感じられるところはありますか?
回答速度アップにより受注が増大
見積りの仕事はその場で利益を生むものではありませんが、メーカーからすぐに見積りが欲しいと言われた時に、すぐに回答することで受注に繋がるので非常に助かっています。
現在見積り業務がとても増えています。受注前に見積りを出すことほとんどですが、ソフトを信じて見積りできることが時間短縮にも役立っています。
見積りソフトの操作性はいかがでしょうか?
誰でも簡単に使えるソフトです
もともと他社ソフトを使用していたので、同じ感覚で使いやすかったです。見積りソフトを使ったことがない人でも、すぐに取り掛かれて親しみやすいです。
特に気に入っているのはクラウド環境で利用できるところです。見積り業務が後回しになってしまうこともありますが、在宅勤務でもできるところが役に立っています。