Real Gokuへのお申し込み前に、必ずこちらのモデルガイドラインをご確認ください。

ガイドライン

アップロード可能なファイルサイズ
上限:20MB(1ファイル)
推奨 フォーマット 拡張子
STEP AP203/AP214 .stp/.step
SolidWorks※1 .sldprt/.sldasm
Parasolid .x_t
CATIA V5※2 .CATPart

※1 アセンブリ構成となっているSolidWorksファイルのアップロードを行う場合は、アセンブリファイルと併せて全構成パーツのファイルを同時にアップロードすることが必要となります。

※2 CATIA V5は一部非対応、データ検証継続中。

板金解析注意 一覧

マルチボディ部品

※1ボディごとに1部品としたアセンブリ構成が必須です。

面が重なる展開図

※製造金額に影響するので、正確な見積金額になりません。

板金解析不可 一覧

球面/曲面/R曲げ/ロール形状/円錐形状

サーフェスモデル形状

※サーフェスモデルのデータを中間ファイルに変換しても解析は行えません。

複雑な形状の場合は以下の条件を反映させているモデリングデータが必要

  • 設計意図反映モデリング (Design Intent Modeling)

    設計要件(板厚、加工制約、部品の使用条件など)を反映し、曲げや切断の影響を考慮したモデリング

  • 製造性を考慮したモデリング (Design for Manufacturability, DFM)

    板金加工時に無理曲げや材料への負担を避けるため、実際の加工プロセスを考慮したモデリング手法

  • 加工性優先モデリング (Process-Friendly Modeling)

    曲げ逃げや溝などを追加し、加工時の問題を回避する設計を盛り込んだモデリング

  • 板金設計モデリング (Sheet Metal Design Modeling)

    特に板金加工向けに最適化された設計プロセス。曲げ逃げや切断箇所の余裕を取り入れることが特徴

<推奨モデリング>

隙間あり

ノッチあり

展開ライン有・ピン角

展開ライン有・曲げRあり

曲げ部『R付』

全て『ピン角』

展開ライン不明の為、自動で展開ラインと曲げ部を処理します。
意図した展開図にならないケースがありますのでご注意ください。

<非推奨モデリング>

×全て『R付』

成形認識

バーリング・皿モミ以外は非対応です。

形鋼部品切り欠き

端部・端部以外の切り欠き等の認識は行っておりません。見積機能内で編集が必要となります。

上記「モデルガイドライン」をご確認ください。
ご同意いただける場合は、「同意する」を押していただきますと、申し込みフォームに移動します。

※モデルガイドラインの詳細についてはReal Goku申し込み後に担当に確認ください。