iQ3-ProC 
板金用 見積り・原価自動計算ソフト

インストール・動作環境について

動作環境は?
本ソフトの動作環境、推奨環境は以下の通りです。
OS Windows 7 / 8.1 / 10 (Home Edition不可、64Bitのみ)
CPU Core i7(Core i5 プロセッサー以上)
Memory 8GB以上
HDD容量 120GB以上
モニター 解像度(画素数):横1920×縦1080以上
ネットワーク 40Mbps(Internet接続環境)
*ご注意 「Microsoft .net Framework 4.5.1」のインストールが必要になります。
インストール方法は?
お客様のパソコン(クライアントPC)に本ソフトの機能アプリケーションをインストールしていただく必要があります。 このインストールに使用するファイルは、弊社ホームページダウンロードサイトよりダウンロードいただけるよう準備致します。 ※当初は、ご契約ユーザ様に限定してメール等を使用して、直接配布させていただきます。 尚、先の動作環境にもあります「Microsoft .net Framework 4.5.1」のセットアップについては、WindowsUpdateをご利用いただくか、下記のURLから操作を行ってください。 https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=40779

機能について

他の見積りソフトとの違いはあるの?
「iQ3-Nazo」のお絵かき感覚で展開図を作図する機能と「iQ3-ProC」固有の矩形サイズや穴数など必要な数値を専用画面に直接入力する機能の両方の操作をご利用いただけます。これらの機能を適宜ご活用いただき、作業時間の大幅削減を可能にしています。
CAM計算はどうやってるの?
ブランク加工の場合 ・レーザー加工は、周長やピアス数等を元にパラメータの設定条件で算出しております ・タレパン加工は、内穴は1パンチ丸穴径・1パンチ矩形周長・ニブリングピッチ条件により算出しております。外形は線長により金型サイズ(弊社基準:8型)を判別しており、各金型のパンチ数の合計を元に算出しております。 ・複合機加工は、内穴はタレパン加工として、外周はレーザー加工として算出しております。 ベンディング加工の場合 ・曲げ加工は曲げ種類と使用板厚、曲げ数などの設定を元に算出しております。
歩留り(ネスティング)計算は出来ないの?
指定した材料サイズに合わせた、単品多数個取りの配置を描画を確認しながら指示していただくことが可能です。 その際、部品の配置向きの編集や、配置方向(X軸優先、Y軸優先)の変更操作を行うことが可能です。 配置結果に合わせ、未使用エリアをカットした材料サイズ計算も行うことができます。 多品種を1枚シートに配置するネスティング機能は現在のところ、対応しておりません。
取り込める図面ファイルについて制限は?
1つのファイル容量は、上限12Mを目安にしてください。容量が大きいほど表示レスポンスなどが遅くなる場合がございます。 また、データ固有の問題により図面ファイルの取り込みができなかった場合、データをご支給頂き調査、回答させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
3次元データは取り込んで使えないの?
3次元データを活用されるお客さまには、弊社のご提供する別の製品をご案内させていただきます。 3次元モデル専用見積ソフト「iQ3-SW」は「3次元CADデータから簡単で早く、根拠のある金額を出す」をコンセプトに開発されたSolidWorksのアドインソフトウェアです。 http://zero-four.co.jp/product/iq3sw/ 3次元プログラムサービスは、2D図面から3次元モデルデータを作成するアウトソーシングサービスです。 http://zero-four.co.jp/product/3dcad/
購入品が混在している図面はどうするの?
見積りに含まれる「購入品」の価格を入力していただくことで、原価・お見積もりの金額に付与(加算)することが可能です。
機械加工部品が混在している図面はどうするの?
機械加工の製造原価の自動算出機能は現在対応しておりません。 機械加工部品の扱いに関しましても上記同様、購入部品とみなしその価格を入力していただければ、原価・お見積もり金額に付与(加算)することが可能です。
複数部品の図面はどうするの?
1つの原価・見積り算出の単位は、多数種類(制限無)の子部品(図面)で1つの親部品(図面)を構成する形式でご利用いただけます。
見積り結果の印刷は出来るの?
本ソフトは、見積結果の画面表示と画面相当のデータをテキストファイル出力してご利用いただくもの、同様にエクセルファイル(標準テンプレート支給)に出力していただく機能を搭載しています。 エクセルファイル出力機能を使用する場合は、ご使用になるPCにMicrosoft社製 Excel2007以降のソフトを同梱していただくようお願いいたします。

ライセンスについて

本ソフトウェアの利用、購入(ライセンス契約)するにはどうすれば?
本ソフトウェアは、ソフトウェア使用許諾によるご利用になります。 ソフトライセンス購入利用(基本ソフト及びオプションソフト):一括お支払い ※1ライセンスのご契約で1ユーザアカウント(ID)を発行致します。 ※契約後は、年一回の保守料が発生します。
年間保守の内容は?
1.クラウドサーバの維持・利用料 ※クラウド版をご利用のお客様
クラウド環境でご利用いただくソフトウェアの為、クラウド利用料を年間保守料に含んでおります。 サーバーは、安全性の高いMicrosoft サービスを利用しております。
2.バージョンアップ
ソフトウェアの修正・更新を行った場合にソフトウェアのご提供をさせていただいております。 導入ユーザー様のお声を反映したバージョンアップにご期待ください。
3.サポートデスク
操作等でお困りのお客様のサポートをいたします。 画面共有にてご指導、参考資料のご提供等の対応をさせていただいております。 なお、画面共有ソフトには『TeamViewer』を利用させていただいております。 [サポートデスク受付時間] 月~金 10:00~17:00(祝祭日除く)

セキュリティについて

セキュリティ対策は?
本ソフトウェアご利用の際に、インターネット接続によるID・パスワード認証、同一IDによる同時アクセス制限を基本とした認証セキュリティになります。
秘匿性の問題上ローカルで使いたい場合は?
本ソフトウェアは、基本的にはお客様がお持ちのPCにインストールされる機能と、クラウド環境に存在する機能の構成で成り立っております。 そのため、ローカルだけでの運用は現在のところ対応しておりません。 ただし、ローカル運用に対するご要望が必要条件となるお客様のため、プライベートなネットワーク環境で動作するシステム提供についてもご検討させていただきます。

その他

バージョンアップ方法は?
バージョンアップのご提供時には、随時弊社ホームページや直接メールなどでアナウンスを行い、同ホームページや指定URLからのファイルダウンロード、更新インストールをお客様ご自身で行っていただくことになります。

iQ3-SW 
製缶用 見積り・原価自動計算ソフト

インストール・動作環境について

ご注意ください
本ソフトのご利用には、「SOLIDWORKS」のインストールが必要になります。 SOLIDWORKSの最小の要件を満たす環境でのご利用をお願い致します。 SOLIDWORKS最小スペック参照URL https://www.solidworks.co.jp/sw/support/SystemRequirements.html SOLIDWORKSの対応バージョンは2017/2019/2020となります。 ご参考)中間ファイルの互換性 ・ 1.Parasolid(パラソリッド) 2.STEP(ステップ) 3.SAT(サット)/ACIS(エイシス) 4.IGES(アイジェス)
動作環境は?
本ソフトの動作環境、推奨環境は、「SOLIDWORKS」の環境と合わせ、以下をご確認ください。
OS Windows 7 / 8.1 / 10 (Home Edition不可、64Bitのみ) ※各OSごとにサポートされるSOLIDWORKSのバージョンは異なります。
CPU Core i7(Core i5 プロセッサー以上)
Memory 16GB以上(8GB以上)
HDD容量 120GB以上
モニター 解像度(画素数):横1920×縦1080以上
グラフィック Solidworks社認定済みのカードとドライバー
*ご注意 「Microsoft .net Framework 4.5.1」のインストールが必要になります。

機能について

他の見積りソフトとの違いはあるの?
取り込んだ3Dデータより自動で展開図を作成し、原価計算を行うため、手作業による展開図の作成や取込作業は発生致しません。
SolidWorks形式以外のファイル(拡張子)は取り込めるの?
3DCAD形式のファイルでは、STEP,Parasolid,IGES等のSolidworksで取り込めるデータであれば取り込み可能です。 ただし、取り込み後、Solidwork形式(sldasm,sldprt)に変換して頂く必要があります。
取り扱うアセンブリファイルについて制限は?
アセンブリの部品点数は99点を目安にご利用頂くことを推奨しております。アセンブリの部品点数が多い場合、表示レスポンスなどが遅くなる場合がございます。 また、データ固有の問題により展開図の作成ができなかった場合、データを支給頂き調査、回答させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
複数ボディで1部品構成(マルチボディ)のデータには対応できる?
本ソフトウェアは、アセンブリ構成の3Ðデータの自動展開に対応しており、多数種類の子部品で1つの親部品を構成する形式でご利用いただけます。 ※マルチボディパーツには対応しておりません。
購入品および機械加工部品が混在している3Dファイルはどうするの?
機械加工部品、購入品におきましては、「購入品」として価格を入力していただくことで、原価・お見積もりの金額に付与(加算)することが可能です。 また、パラメータに購入品をご登録いただく事で、購入品の引き当てを行っていただく事が可能です。
形鋼部品が混在している3Dファイルはどうするの?
本ソフトウェアは、板金部品の見積・原価計算に対応した製品です。 形鋼製品の見積でお困りのお客様は、製缶用見積・原価計算ソフトウェア「iQ35-SW」をご検討ください。
溶接加工を含む3Dファイルはどうするの?
溶接加工に関しましては、3Ð上と見積画面上で溶接箇所を手動で指示することにより原価・お見積もり金額に反映することが可能です。
見積り結果の印刷は出来るの?
本ソフトは、見積結果の画面表示と画面相当のデータをテキストファイル出力してご利用いただくもの、同様にエクセルファイル(標準テンプレート支給)に出力していただく機能を搭載しています。 エクセルファイル出力機能を使用する場合は、ご使用になるPCにMicrosoft社製 Excel2007以降のソフトを同梱していただくようお願いいたします。

ライセンスについて

本ソフトウェアの利用、購入(ライセンス契約)するにはどうすれば?
本ソフトウェアは、ソフトウェア使用許諾によるご利用になります。 ソフトライセンス購入利用(基本ソフト及びオプションソフト):一括お支払い ※1ライセンスのご契約で1ユーザご利用いただけます。 ※契約後は、年一回の保守料が発生します。
年間保守の内容は?
1.バージョンアップ
ソフトウエアの修正・更新を行った場合にソフトウェアのご提供をさせていただいております。 導入ユーザー様のお声を反映したバージョンアップにご期待ください。
2.サポートデスク
操作等でお困りのお客様のサポートをいたします。 画面共有にてご指導、参考資料のご提供等の対応をさせていただいております。 なお、画面共有ソフトには『TeamViewer』を利用させていただいております。 [サポートデスク受付時間] 月~金 10:00~17:00(祝祭日除く)

その他

バージョンアップ方法は?
バージョンアップのご提供時には、随時弊社ホームページや直接メールなどでアナウンスを行い、同ホームページや指定URLからのファイルダウンロード、更新インストールをお客様ご自身で行っていただくことになります。

iQ35-ProC 
製缶用 見積り・原価自動計算ソフト

インストール・動作環境について

動作環境は?
本ソフトの動作環境、推奨環境は以下の通りです。
OS Windows 7 / 8.1 / 10 (Home Edition不可、64Bitのみ)
CPU Core i7(Core i5 プロセッサー以上)
Memory 8GB以上
HDD容量 120GB以上
モニター 解像度(画素数):横1920×縦1080以上
ネットワーク 40Mbps(Internet接続環境)
*ご注意 「Microsoft .net Framework 4.5.1」のインストールが必要になります。
インストール方法は?
お客様のパソコン(クライアントPC)に本ソフトの機能アプリケーションをインストールしていただく必要があります。 このインストールに使用するファイルは、弊社ホームページダウンロードサイトよりダウンロードいただけるよう準備致します。 ※当初は、ご契約ユーザ様に限定してメール等を使用して、直接配布させていただきます。 尚、先の動作環境にもあります「Microsoft .net Framework 4.5.1」のセットアップについては、WindowsUpdateをご利用いただくか、下記のURLから操作を行ってください。 https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=40779

機能について

他の見積りソフトとの違いはあるの?
お絵かき感覚で作図でき、数字入力や時間を大幅に削減しています。
実寸入力はどうするの?
iQ35-ProCは、作図前に下敷き図面の2点をクリックし、この2点間の実寸法を入力します。その縮小・拡大率に応じて作図データ全てを自動でリサイズします。
どんな種類の図面ファイル(拡張子)が下敷き図面取り込めるの?
CAD形式のファイルでは、DXF,DWG、イメージデータ形式のファイルでは、PDF,JPEG,BMP,TIF,PINGが取り込み可能です。
工数計算はどうやっているの?
カット加工の場合 基本情報を設定します。形状、板厚、重量、材質、材料規格等に係数を設定することで、部品の特徴に合わせ『加工時間』『価格』を自動算出します。 板金加工では、タレットパンチプレス、レーザー加工機、レーザーパンチング複合機、形鋼加工では、メタルソー、バンドソー、セットプレス、レーザー加工パイプ専用機などに対応ができます。 穴あけ加工の場合 基本時間を設定します。形状、板厚、重量、材質、材料規格等に係数を設定することで、部品の特徴に合わせ『加工時間』『価格』を自動算出します。 丸穴、角穴等の開口形状に応じて算出することが可能です。
3次元データは取り込んで使えないの?
3次元データからの原価・見積計算は、iQ35-SWにて対応しております。 商品ページをご覧いただくか、弊社までご連絡ください。
購入品が混在している図面はどうするの?
使用頻度の多い購入部品についてはマスター登録をすることで、リスト選択が可能となります。 使用頻度の少ないものは、都度、見積りに計上することができます。
機械加工部品が混在している図面はどうするの?
切削部品他、外注見積り取得部品については手動入力を行うことで原価に組み入れることが可能です。
ASSY部品の図面はどうするの?
対応しております。部品ごとに登録いただき合計値をASSY製品の価格としています。
見積り結果の印刷は出来るの?
本ソフトは、見積結果の画面表示しエクセルファイル(標準テンプレート支給)に出力していただく機能を保有しています。又、テキストファイル出力も可能です。 ※ エクセルファイル出力機能を使用する場合は、ご使用になるPCにMicrosoft社製 Excel2007以降のソフトを同梱していただくようお願いいたします。

ライセンスについて

本ソフトウェアの利用、購入(ライセンス契約)するにはどうすれば?
ソフトライセンス購入、利用(基本ソフト及びオプションソフト)料は、一括お支払いとなっております。 ※1ライセンスのご契約で1ユーザアカウント(ID)を発行致します。 ※契約後は、年一回の保守料が発生します。
年間保守の内容は?
1.クラウドサーバの維持・利用料 ※クラウド版をご利用のお客様
クラウド環境でご利用いただくソフトウェアの為、クラウド利用料を年間保守料に含んでおります。 サーバーは、安全性の高いMicrosoft サービスを利用しております。
2.バージョンアップ
ソフトウェアの修正・更新を行った場合にソフトウェアのご提供をさせていただいております。 導入ユーザー様のお声を反映したバージョンアップにご期待ください。
3.サポートデスク
操作等でお困りのお客様のサポートをいたします。 画面共有にてご指導、参考資料のご提供等の対応をさせていただいております。 なお、画面共有ソフトには『TeamViewer』を利用させていただいております。 [サポートデスク受付時間] 月~金 10:00~17:00(祝祭日除く)

セキュリティについて

セキュリティ対策は?
本ソフトウェアご利用の際に、インターネット接続によるID・パスワード認証、同一IDによる同時アクセス制限を基本とした認証セキュリティになります。
秘匿性の問題上ローカルで使いたい場合は?
本ソフトウェアを、お客様お持ちのパソコンにインストール頂く必要がありますが、クラウド環境をご利用いただくクラウドタイプとオンプレミス型の準備がございます。

その他

バージョンアップ方法は?
バージョンアップのご提供時には、随時弊社ホームページや直接メールなどでアナウンスを行っております。弊社ホームページや指定URLからのファイルダウンロード、更新インストールをお客様ご自身行うことが可能です。

iQ35-SW 
製缶用 見積り・原価自動計算ソフト

インストール・動作環境について

ご注意ください
本ソフトのご利用には、「SOLIDWORKS」のインストールが必要になります。 SOLIDWORKSの最小の要件を満たす環境でのご利用をお願い致します。 SOLIDWORKS最小スペック参照URL https://www.solidworks.co.jp/sw/support/SystemRequirements.html SOLIDWORKSの対応バージョンは2017/2019/2020となります。 ご参考)中間ファイルの互換性 ・ 1.Parasolid(パラソリッド) 2.STEP(ステップ) 3.SAT(サット)/ACIS(エイシス) 4.IGES(アイジェス)
動作環境は?
本ソフトの動作環境、推奨環境は、「SOLIDWORKS」の環境と合わせ、以下をご確認ください。
OS Windows 7 / 8.1 / 10 (Home Edition不可、64Bitのみ) ※各OSごとにサポートされるSOLIDWORKSのバージョンは異なります。
CPU Core i7(Core i5 プロセッサー以上)
Memory 16GB以上(8GB以上)
HDD容量 120GB以上
モニター 解像度(画素数):横1920×縦1080以上
グラフィック Solidworks社認定済みのカードとドライバー
*ご注意 「Microsoft .net Framework 4.5.1」のインストールが必要になります。

機能について

他の見積りソフトとの違いはあるの?
取り込んだ3Dデータより自動で展開図を作成し、原価計算を行うため、手作業による展開図の作成や取込作業は通常は発生致しません。
SolidWorks形式以外のファイル(拡張子)は取り込めるの?
3DCAD形式のファイルでは、SolidWorks,STEP,Parasolid,IGES等のSolidworksで取り込めるデータであれば取り込み可能です。 ただし、取り込み後、Solidwork形式(sldasm,sldprt)に変換して頂く必要があります。
取り扱うアセンブリファイルについて制限は?
アセンブリの部品点数は99点を目安にご利用頂くことを推奨しております。アセンブリの部品点数が多い場合、表示レスポンスなどが遅くなる場合がございます。 また、データ固有の問題により展開図の作成ができなかった場合、データを支給頂き調査、回答させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
複数ボディで1部品構成(マルチボディ)のデータには対応できる?
本ソフトウェアは、アセンブリ構成の3Ðデータの自動展開に対応しており、多数種類の子部品で1つの親部品を構成する形式でご利用いただけます。 ※マルチボディパーツには対応しておりません。
購入品および機械加工部品が混在している3Dファイルはどうするの?
機械加工部品、購入品におきましては、「購入品」として価格を入力していただくことで、原価・お見積もりの金額に付与(加算)することが可能です。 また、パラメータに購入品をご登録いただく事で、購入品の引き当てを行っていただく事が可能です。
形鋼部品の原価計算はどのように行うの?
形鋼部品を断面のサイズから形状を判断し、形鋼種類やサイズ、穴種類、穴サイズを自動で判定・取得し、原価を算出します。 加工情報につきましては、手入力での追加や編集作業が可能です。
溶接加工を含む3Dファイルはどうするの?
溶接加工に関しましては、3Ð上と見積画面上で溶接箇所を手動で指示することにより原価・お見積もり金額に反映することが可能です。
見積り結果の印刷は出来るの?
本ソフトは、見積結果の画面表示と画面相当のデータをテキストファイル出力してご利用いただくもの、同様にエクセルファイル(標準テンプレート支給)に出力していただく機能を搭載しています。 エクセルファイル出力機能を使用する場合は、ご使用になるPCにMicrosoft社製 Excel2007以降のソフトを同梱していただくようお願いいたします。

ライセンスについて

本ソフトウェアの利用、購入(ライセンス契約)するにはどうすれば?
本ソフトウェアは、ソフトウェア使用許諾によるご利用になります。 ソフトライセンス購入利用(基本ソフト及びオプションソフト):一括お支払い ※1ライセンスのご契約で1ユーザご利用いただけます。 ※契約後は、年一回の保守料が発生します。
年間保守の内容は?
1.バージョンアップ
ソフトウェアの修正・更新を行った場合にソフトウェアのご提供をさせていただいております。 導入ユーザー様のお声を反映したバージョンアップにご期待ください。
2.サポートデスク
操作等でお困りのお客様のサポートをいたします。 画面共有にてご指導、参考資料のご提供等の対応をさせていただいております。 なお、画面共有ソフトには『TeamViewer』を利用させていただいております。 [サポートデスク受付時間] 月~金 10:00~17:00(祝祭日除く)

その他

バージョンアップ方法は?
バージョンアップのご提供時には、随時弊社ホームページや直接メールなどでアナウンスを行い、同ホームページや指定URLからのファイルダウンロード、更新インストールをお客様ご自身で行っていただくことになります。